虹の予感

平原綾香( Ayaka Hirahara ) 虹の予感歌詞
1.虹の予感

作詞:平原綾香
作曲:平原綾香
編曲:阪本昌之

息をするたび浮かんでくることといえば
今日のあなたとの出來事を思い出し
今 私のいちばん優しい淚が溢れて
あなたに落ちるの

降り出した雨に
どうか傘をささないで
ただ あなたへの思いを浴びてほしい
手を伸ばせば屆きそうな距離に
どうかお願い私を感じて

越えられぬ つめたいあなたとの壁
だけど 私の代わりなんていない
あなたに屆け!

新しい光が 私だけに降るなら
言葉ひとしずくで
どんな痛みも打ち消すでしょう

この雨が上がって
戀が愛に變わる頃
水たまりに映る私は
もう搖れてない
顏上げれば 虹が見える予感
その先にある幸せを信じて

報われぬ
愛と言う名の向かい風
だけど あなたの代わりなんていない

求め續けてやまない心が
世界の果てにあるなら
必ず誰もが
悲しまずにいられるのに
滿たされない夢が私の手にあるから
今 ここに生きて
明日の光を待ってる

私は想う 誰よりも強く
どうかいつまでも
あなたが輝くように

やまない心が
世界の果てにあるなら
必ず誰もが
悲しまずにいられるのに
滿たされない夢が私の手にあるから
今 ここに生きて
明日の光を待ってる
滿たされない夢が私の手にあるから
今 ここに生きて
明日の光を待ってる


2.私を呼んで

作詞:平原綾香
作曲:平原綾香
編曲:阪本昌之

心のどこかで
私を呼ぶ聲が
いるはずもない
あなたを探した

悲しみさえも
分け合えた
あなたのために
生きることだから

淚に迷うは
いさかうものだけ
私はただ
あなたに會いたい

お願い 私を呼んで
呼んで

いつまでも
あなたの魂(こころ)の中で
變わらずに
私は生きていくから

だから 私を呼んで
呼んで...
呼んで...
呼んで...